お仕事先のパソコン担当者から、国内某メーカーのデスクトップパソコンが修理から帰ってきたら、HDDが3.5インチじゃなくて、2.5インチになっていた。
ちゃんと2.5インチ用マウンタもつけてあって。
その、担当さん、「そんなことってあります!!!???」 って、少々お怒りモードで、最近の品質(いろんな)の低さもかねて、愚痴モードにも^^;
マジか!
最近、異物混入で騒ぎが多い中、こんなところにも来たのか!
なんて冗談思いながら、もしやと思い、メーカーサポートページの仕様一覧を見ると、確かに、ハードディスクの項目には、容量と、接続形態のSATA しか、記述がない。
モデルによっては、回転数の記述はあったりなかったりで、2.5や3.5 のサイズ表記は書いていない。
まぁ、書かなくても、デスクトップなんだから、3.5インチでしょ?
とかって思いそうだけど・・・。(SSDは別の話で)
まぁ、その時の部品供給や、保守部品用のストックも必要だったりで、いろいろ大変なのかなぁ?と思ってたところ、その担当者さんが、メーカーに問い合わせた結果、HDDのサイズがいろいろなのは、「仕様です」とのこと。
で、担当者さんも、あっさりした形式的な回答にマジか! と思ったようで、導入済みのPC、何台か開けてみると、たしかに2.5インチHDDが入ってるモデルもあるとのことで、「次から、メーカー変えようか思います・・・」って、いろいろ、積もり積もってたのが、今回の件で、引き金になっちゃったのかな?
でも、国内メーカーでデスクトップPC作ってるとこって、限られてますしねぇ・・・・・・